【美味しいの？！】黄桜／悪魔のビール ホワイトエールを飲んでみた！おすすめクラフトビールレビュー
こんにちは！年間150種類以上のビールを飲んで、勝手にレビュー・評価をお届けしているビーグルです🐶
本日は、黄桜株式会社さんの「悪魔のビール ホワイトエール」をレビューします。
このシリーズ3種類あるのですが、なんかHPを見てるとこの「ホワイトエール」だけ除け者扱いされてる気がします😆
このホワイトエールの製品情報ページに、「悪魔のビール特設サイト」というリンクがあるのですが、そこにはアメリカンブラックエールとレッドセッションIPAの2種類だけ👿
企業から推されてないっぽいビール（偏見）いただきます🙏
 | 価格:7603円 |
【商品情報】
商品名：悪魔のビール ホワイトエール
製造者：黄桜株式会社
容量：350ml
度数：5.0%
スタイル：ホワイトエール
価格：300円くらい
購入場所：イオン
HP：https://kizakura.co.jp/ja/product_introduction/info.php?type=items4&id=IC000183
【評価】
最初に結論🐶
私の個人的な評価は以下のとおりです！
［総合評価］
⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆(4)
「特にインパクトがない…」
「ホワイトエールはやっぱり酸味感じやすい…」
「風呂上がりに飲むのが良いかな…」
［香り］
⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆(4)
甘味は控えめ、酸味を強く感じる香りで爽やかなフルーティーさがあります。ホワイト系のビールですが、バナナ🍌の感じは全くと言って良いほどありません。強さは4点で、強くもなく弱くもなく、鼻を近づけて嗅ぐとまぁそれなりに香ります。黄桜さんの傾向なんですが、ちょっと薄いというか、水っぽい印象があります。多分水のせいなんですけどね。ラガービールっぽい香りでした。
［苦味］
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆(5)
飲んだ直後に感じるものではないですが、適度にあります。そこまで口に残りません。強すぎず、弱すぎず。IBU=40。
［甘味］
⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆☆(3)
あまり感じません。ホワイトビールにしては、過去に飲んだものと比較して、かなり甘味が低い印象です。小麦麦芽が使用されていると、柔らかな甘味を感じることが多いんですけどね。全体的にコクのようなものはなくてあっさりめに感じました。
［酸味］
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️🌟☆☆☆(7)
飲んでみて最初に感じるのが酸味でした。まあまあしっかりめだったので7点です。小麦使用のホワイトビール系は、やっぱり個人的に酸味を感じやすいのかな…。酸味が強いので、よく言えば柑橘のフルーティーな雰囲気はあります。酸味のキレは悪くて、最後まで口に残ります。
［飲みやすさ］
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆(5)
苦味が適度なので、飲みやすさも標準の5点です。甘味が意外と低いですが、酸味が適度にさっぱりさを出しているのかな。
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| 価格:7603円 |
【商品の詳細など】
ここではHPや缶に記載されている情報から、気になる内容をピックアップしています。
・小麦の旨みだけでなく、ホップのフルーティーな香りや苦みも味わえる
・IBU=40
特設ページも作ってもらえていないこの商品、解説も少なめ…ちょっと可哀想になってきた笑
IBU=40ですが、そこまで強い苦味ではなくバランスの良い具合でした。
特にコメントがないのですが、全然問題なく美味しいビールだと思います。酸味はと良いと感じましたが、他に引っかかる要素も無いですし。
でも、コメントが他にありません笑
HPにあるグラフでは、香りが真ん中ぐらいで、コクと苦味は低めに位置付けられています。
この弱気なグラフを見ると、「そもそもこのビールの推しポイントはなんなのか？」と謎に感じてしまいました。飲みやすさかな？
【まとめ】
ということで、黄桜株式会社さんの「悪魔のビール ホワイトエール」をいただきました。
かなり印象の薄いレビューになってしまいましたが、甘くないさっぱりとしたホワイトエールなので、風呂上がりなどさっぱりしたいときには良いと思います。
これで黄桜さんの「悪魔のシリーズ」は制覇しました！
個人的にはアメリカンブラックエールが美味しかったです。黄桜さん、いつも安くて美味しいビールをありがとうございます！
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！
| 価格:7603円 |
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