アメリカンIPAというスタイルのそれらしさは、香りにも味にもしっかり感じられました。ホップの個性、草っぽい風味が存分に出ていて、単体として十分な飲みごたえがあって価格相応に美味しかったです。ラベル裏の記載に関して言えば、苦味はクリーンだとは思いましたが、後味が「爽快」というより「濃厚」な余韻が残りやすいかな〜という感想です。
「これがIPAですよ!皆さん忘れてませんか!?」と言われているようなビールでした。IPAの特徴である、強くて個性のある香りと強烈な苦味がしっかりと感じられます。それでいて意外とクリアな味わいで、好みの分かれそうなクセもなく、ゴクゴク飲める一面もあります。輸入品でちょっとお高めなのだけネックですが、それなりに満足感のある商品でした。
発泡酒なんですね。小麦が使われていますが泡立ちは弱めです。缶裏の説明にも書かれていますが、前半と後半(温度の変化)で結構味わいが変わります。最初は酸味がメインで「お、意外と飲めるな」という印象でしたが、後半はじわじわとクセが出てきて口がピリピリするほど。日本酒の要素🍶は香りに若干感じる程度です。最終的な印象は「やっぱり個性派!」です。
個性的なんだけど意外とハマりました。ドンキ価格だったというのもありますが、コスパもいいと思います。7.5%のハイアル、果物感、香りの強さと個性。飲みごたえがとにかくあります。かといってその個性は別に嫌な感じでもなくて受け入れられて、むしろハマる😆
お〜、一口目は香りとは反対に、意外なほどスッキリしていて酸味が優位で喉に流れ込んできます。苦味もIPAらしい強さはなくて控えめです。
二口目からはじわじわっと喉の奥に、マイルドな苦味と草っぽい独特の個性が蓄積されていく感じです。とはいえ全開で「苦い」と言うことはありません。
こっくりした液感、そして小麦が使われているので泡立ちがよく、全体の印象も甘味があって柔らかい感じがしました。
総評としては「まあ、たまにはこーゆーのもいいけどね」ですかね。
やはり800円台はなかなか厳しいぜ!
初のひみつビールさん。初めての出会いがこの商品で良かったのか?!笑
印象としては、かなりナチュラル系のブルワリーという印象になりました。
ホームページにも書かれていましたが、米をさらに多くした発泡酒バージョンにも期待したいと思います!
酸味はちょうどよく、キレもあってフレッシュでジューシーな喉越しを感じます。酸味はあるのですが「酸っぱい!」という訳でもなく、まさに果実の酸味で良かったです
いや〜、これは想像以上に果実感がしっかりしていましたね🍊
香りだけちょっと苦手かな〜って感じですけど、550円で結構驚きのクオリティでしたので「7点」としました!
度数が高いけどドリンカブルなので危険なやつ笑。
一缶飲んだ後も口の中が本当にさっぱりしていて、2杯目、3杯目などの途中に飲むのにオススメですね😆
そして二口目は、酸味と独特のクセのある渋みを感じるようになります。これがこいつの個性、まさにアメリカンIPAを前面に出してくるスタイル。
ただ、全体的に味の要素は大人しめで、案外キレも良く、口内は毎回リセットされながら飲めます。
HPにも「苦さ控えめでゴクゴクいける、手に汗握る熱戦のお供にぴったりの一杯。」とあり、確かにゴクゴクいける感じですね。
しかしながら、これが程よいバランスというべきか、アメリカンIPAにしては物足りないというか、そこは飲む人の判断に任せよう…😫
個人的には、この商品の個性・特徴がやや消えているという印象もあるかな〜。
お〜、最初は意外とさっぱりしていて、ジューシーな果実感があります。
二口目もこれまた意外とゴクっと飲めますが、ややしっかり目の酸味が喉に刺さる感じがして、フルーティさが強調されますね。
中盤になると少しだけですが喉にねっとりとクセのある苦味が溜まってきたのを感じます。同じく甘味も口内に溜まってくる感じ。
香りはアメリカンらしいクセを感じましたが、味は序盤〜中盤にかけては全体的に(意外と)飲みやすい印象でした。
6.5%の本格派でこの飲みやすさ、ジューシーさは危険なくらいです。
味のベースは苦味(だけ)で、ちゃんと感じますが「ブワッ」と広がるような感じではなく、飲むたびに少しずつ確実に蓄積されていく系の苦味です。
HPに「青々しさ」との表記を発見しました。草を食べるところを想像したら、(もしかするとこんな味なのかもしれない…)そんな「青々しい」苦さを感じる味わいです。
後々になって感じたのですが、この苦味のクセが結構強くて残ります。
微アルコールを伊勢角さんがクラフトビール化したら、確かにこんな感じになるんだろうな〜、と思いました。
また飲むごとに強い香りが鼻から抜けていきます。持続性も良し⭕️
アメリカン🇺🇸なのは香りだけで、味は苦味が軸でそこまでクセがなくて、シンプルっちゃあシンプルでしょうか。
確実にパワフルなIPAだけど、香りと酸味がもたらすジューシーさが良い個性になっていると思います。飲みやすい!ってほどではないですけどね。
まさにクラフトビール!って感じで満足度が高かったです😄
一口目、さらっとした口当たりで、スルッと喉を通っていきます。甘さはほとんど感じずドライな印象でした。
しかし飲み込んだ刹那、口内に苦味が充満してきました!!
二口目からは、苦味がブワ〜っと広がった後、喉の奥にまろやかな酸味が残るようになります。
どれどれ、ホームページを見てみますと、どうやら「塩」がポイントのようです🧂原材料にもしっかり書かれていますね。
少し意識したからか、口腔内に立ち上る余韻や唇に触れた感触などから塩を感じる気がしてきます。
塩を意識すると少し甘味も感じるようになって不思議ですよね。これは所謂「スイカに塩」現象🍉
喉を通った直後から、口内は苦味で埋め尽くされました!苦いぜ!
テクスチャはサラッとしていて、適度な酸味もありスルスルっと喉を通る飲みやすさがあります。しかし苦味や酸味も喉に残る感じもそんなになくて、キレは良いと感じます。
味わいは複層的というより、苦味と酸味に特化した男らしい潔いIPAといった印象です。全然問題なく普通に美味しい、価格相応かと思います。香りもいいしね。
甘味を感じやすいので、「飲みやすい!」と勘違いしてグビグビいっちゃうと、強い苦味が繰り返し襲ってきて喉に溜まる溜まる!
しかし、移ろいゆく味の変化を楽しめるのは良かったです🙆♀️。
パンチのある香りから、意外性のあるまったりした甘味が唇に触れて広がり、飲み込むと喉に絡みつく強烈な苦味。
そしてそれをちょっとだけ和らげてくれる酸味と甘味。
そして後味に(ゲップと共に)立ち上る癖のある香り。このループがずっと堪能できるビールです。
総じて濃厚。後半はこの味にだんだん舌が慣れてきたのか、苦味を軸として甘味や酸味のバランスがいい気すらしてきました。
とはいえバランスの良さと味の濃さは別軸なので、飲み進めると後半は喉がピリピリしてきます。これはウィザードと一緒。
総合的には「いろいろ高濃度のビールw」高いけど唯一無二。
さて評価としては…「この値段、また飲みたいか、コスパという点で…」
はい、だいぶキツイです笑
このビールは確かに宇宙さんしか作れないだろう。1200円の価値はあると思う。
が、私はまだまだ勉強不足経験不足。
このビールは誰かにお勧めするに値するものなのかを測りかねました。まさにアイラ系ウイスキー。定番ではないがたまに飲みたいやつ。そしてこれにハマると抜けられないことも理解しました。
栓を開けた直後から、あの細い瓶の口を通って空気中に広がるフルーティなホップの香り。
グラスに鼻を近づけなくても届く強さはさすが!
深く嗅いでみると、ツンとした少しパイニーな松脂🌲の刺激的な香りも少し感じます。酸味とアルコール感、ほのかな甘さもある芳醇な香りです!
一口飲みますと、、、
最初の飲み口は意外とかなりスッキリしています!キリッとしていてまずは「SESSION感」が強めの印象です。
少し後から苦味がフワッと口に広がり意外と残りますが、そんなに重い感じはなくて軽い苦味。
甘味や酸味はかなり控えめで添える程度。苦味も前述の通りそこまで強いということはなく、セッションIPAの飲みやすさを存分に表現しているビールですね。
このIPAも、強烈な香りと強い苦味でしっかりとIPAらしさがあります。
それでいて甘味も酸味もいい働きをしているので、単調ではなくて複雑な味わいを楽しめます。
この「それでいて・・・」と言うところがポイントというか、このブランドの真髄のような気がします。
(メインは〜〜な味なんだけど、そこにプラスして〜〜、=それでいて!という驚きが加わる)
香りは相当強烈。グラスからある程度鼻を外しても香る。ミンテイで少しスパイシー、ベースは松っぽさ。トロピカルなんだけどスッキリした柑橘?なのかな。とにかくインパクト絶大。深く嗅ぐと少し香ばしいような麦の香り、これがホームページに書いていたビスケッティというやつだと思われる