味の方は、一口目は意外なほどジューシー。相当な果汁感を感じました。果汁入ってないのにすごいですね!
味には適度に甘味もあって、飲むたびに徐々に強くなる酸味とも相まって、なんだろう、桃なのかな?柑橘とは違う何かのフルーツを感じます。(表現力が乏しくてごめんなさい🙇)
中盤からは適度な苦味と、喉の奥に絡まる刺激的な辛味というか、渋みというか、後味の癖を感じ始めます。これがホップの強さなのか。
それでもまだ甘味と酸味の織りなすジューシーさがやや勝っているでしょうか。
酸味はちょうどよく、キレもあってフレッシュでジューシーな喉越しを感じます。酸味はあるのですが「酸っぱい!」という訳でもなく、まさに果実の酸味で良かったです
いや〜、これは想像以上に果実感がしっかりしていましたね🍊
香りだけちょっと苦手かな〜って感じですけど、550円で結構驚きのクオリティでしたので「7点」としました!
度数が高いけどドリンカブルなので危険なやつ笑。
一缶飲んだ後も口の中が本当にさっぱりしていて、2杯目、3杯目などの途中に飲むのにオススメですね😆
前半は「かなりあっさりしてるな…」という印象でしたが、中盤以降に甘味・酸味が合わさって、濃厚な味わいになったように思います。苦味は良くも悪くも意外と控えめ。個人的に好きな「やや甘みの強い味」だったのと、お手頃価格なのでコスパは良いと思います😃
最初の印象は結構酸味が強めです。
ただこの酸味のおかげか、少しこっくりしたテクスチャなのに、フルーティでごくっと飲めます。
味もホワイトエールがベースになっていて、後味にじんわりと苦味が広がってきます。この苦味の絶妙な強さ?がホップによる「アグレッシブ」な要素かな🤨
甘味は標準的なラガーよりは若干ありますが、甘すぎることはなく程よいバランスです。
苦味はIBU=7.14。数値よりは強く感じましたが、まあほんとにじわじわっとした適度な強さです。全体的には終始酸味が優勢でホワイトエールらしい飲みやすいビールだと思いました。
飲んでみると、味は意外とビールに近いです!
シュワっとした炭酸の爽快感があり、度数6%を全く感じさせない喉越しの良さ。
そして甘みがちゃんとあるんですが、それが完全に日本酒の甘さですね🍶ビールと日本酒が確かに融合していて、飲む時にどっちを意識したらいいのかがすごく難しい笑
苦味や喉越し、そしてほのかな柑橘感は「ビール🍺」です。
甘味や後味のまろやかな感じ、そして香りには「日本酒🍶」が感じられるのです。で、飲んでいると両方が折り重なって口の中を駆け巡るので、混乱します。
全国のビール好きの皆さん、こんにちは! ここでは「2025年1月・マジで美味い!ビールランキング」と […]
味はもちろんというか、予想通りで、酸味が強いですね。液感はさらっとしていて、甘ったるくないので、喉にスルッと入ってきます。嫌な酸味ではなくてフルーティです⭕️
苦味は控えめだけど、そこにレモンや金柑の渋みと合わさってちょうどいい感じになっています。
柑橘感があってあっさりはしているんだけど、レモンサワーって感じでもなく、ちゃんとビールの苦味が効いています。
甘味は穀物系というよりは果実系、やはり甘味の中に金柑の存在を感じます。後味(ゲップ)はかなり金柑😅フルーツ系で苦味もやや控えめなので飲みやすいビールでした。
原材料に小麦が使われているので、ホワイトエールっぽい香りを想像していました。
しかし実態は、アメリカンな松っぽいクセのある香りで驚きました。トロピカルな風味はパイナップルのような酸味と甘味。
深く嗅ぐと穀物の優しい甘さも感じられます。強さもかなりあって伊勢角さんらしい香り。
酒粕っぽい香りはどうなんだろう・・・?意識すればそんな気もするかな〜、という程度ですかね。
やや甘味を感じる口当たりで(お?!意外と飲みやすいのか?)と思いましたが、飲み込むとその刹那…
ガツン!とパワフルな苦味と、ピリッとした刺激が口に広がります!やってくれるぜ!
とはいえ甘味がまろやかで液感もスムーシーなので、苦味やピリッとした刺激を少しまろやわらげてくれています。でもまあとにかく濃厚。
酸味はさほどなく、喉に絡む感じもありません。
味はもちろん苦いのですが、口の中がフルーツスムージーを飲んでいるような感覚になります。苦いスムージー。
香ばしい香りとは反対に味はかなり甘めの味です。
飲み込むと甘味の奥にシャープな酸味を感じました。酸味にフルーティさはなく、喉にねっとり絡む感じの酸味で、餅っぽいといえばそうなのか?笑。
ダークな色の割に苦味は意外と控えめで、じんわりと弱々しい苦味が舌に残る程度です。
とにかく甘味が支配的なビールです。
原材料に「きな粉」とは書かれてないんですけど、意識すれば香りも味にもきなこは居ますね。
お値段600円弱。面白いけですけどね。単体のビールとしては「うーん」という感じ😅
これといった特徴は、ピルスナーということもあって言い表すのが難しいのですが、しっかりと全ての要素が標準以上で、価格がお手頃なのに美味しかったです。
大手ラガーよりもしっかりした華やかな香り。そしてシャープな苦味と酸味のバランス。後半になると麦の旨みと深みのあるコクも出てくる。
瑠璃、やっと飲めました。
この商品を買った店は、実はもうちょっと値段が高かったのですが、相場は400円前後のようでかなりコスパの良い商品です。
ごちそうさまでした🙏
まずは香りから🐽
うん、フルーティな酸味で爽やかな柑橘系の香りがしっかりと感じられます。
アメリカンIPA🇺🇸らしいクセも、深〜く嗅ぐと鼻をついてきますが、そこまでクセは強くないので程よいアクセントになっています。
ラベルには「トロピカルフルーツのアロマ」と書かれていますが、甘ったるい果実感ではなく、パイナップルのような🍍とにかくスッキリとした爽やかで好感度の高い香りでした。
では一口目、飲んでみます🍺
味はまず酸味と苦味が同時に口に広がります。
苦味の方は比較的弱めで5点、キレが良くスッと引いていく感じでした。
また味の方は香りと違って香ばしさが強く、しっかりとほろ苦い黒ビールらしさを感じることができたので、こちらも一安心😮💨
まず価格が安いことは把握しているので、香りも味も一定の満足ができたこの時点で、かなりコスパはいいと判断しました。
続いて味です。
うーん、酸っぱい!
そしてスプラッシュしたせいか、ガスがかなり控えめでした。そのため余計にワインっぽさが増しています。これはビールというより「なんかそういう飲み物」として味わった方が良さそうです😂
苦味はほとんど感じません。苦いというより渋いに近い後味が口に少しだけ残ります。
甘味は普通のビールよりは甘いのですが、かなり酸味が強いので、甘味自体がそっちに引きずられて分かりにくくなっている印象です。この辺り、野生のさくらんぼがちゃんと表現されています笑。
そして二口目は、酸味と独特のクセのある渋みを感じるようになります。これがこいつの個性、まさにアメリカンIPAを前面に出してくるスタイル。
ただ、全体的に味の要素は大人しめで、案外キレも良く、口内は毎回リセットされながら飲めます。
HPにも「苦さ控えめでゴクゴクいける、手に汗握る熱戦のお供にぴったりの一杯。」とあり、確かにゴクゴクいける感じですね。
しかしながら、これが程よいバランスというべきか、アメリカンIPAにしては物足りないというか、そこは飲む人の判断に任せよう…😫
個人的には、この商品の個性・特徴がやや消えているという印象もあるかな〜。
お〜、最初は意外とさっぱりしていて、ジューシーな果実感があります。
二口目もこれまた意外とゴクっと飲めますが、ややしっかり目の酸味が喉に刺さる感じがして、フルーティさが強調されますね。
中盤になると少しだけですが喉にねっとりとクセのある苦味が溜まってきたのを感じます。同じく甘味も口内に溜まってくる感じ。
香りはアメリカンらしいクセを感じましたが、味は序盤〜中盤にかけては全体的に(意外と)飲みやすい印象でした。
6.5%の本格派でこの飲みやすさ、ジューシーさは危険なくらいです。
久々の黒ビールということで、期待の香りを嗅いでみます。
う〜ん、香ばしさは本当にかすかに、奥の奥の方にあります。深〜く嗅げばわかるかな?というレベルでしか感じません。
香りのタイプはやや甘味のあるフレッシュな柑橘の香りで、香ばしさや苦さが前面的に感じられるかというと、そんなことはなかったです。
もちろん香りの強さはラガー系よりしっかりしているのですが、そこまで特徴を感じられなかったのが残念な部分です。
味のベースは苦味(だけ)で、ちゃんと感じますが「ブワッ」と広がるような感じではなく、飲むたびに少しずつ確実に蓄積されていく系の苦味です。
HPに「青々しさ」との表記を発見しました。草を食べるところを想像したら、(もしかするとこんな味なのかもしれない…)そんな「青々しい」苦さを感じる味わいです。
後々になって感じたのですが、この苦味のクセが結構強くて残ります。
微アルコールを伊勢角さんがクラフトビール化したら、確かにこんな感じになるんだろうな〜、と思いました。
まずは香りですが、
これは、すごい!
香りを語る前に、ラベルに書かれている「花椒」について。
「かしょう」「ホアジャオ」などと読むみたいで、日本の山椒の仲間。色は赤っぽいようで、日本の山椒のように緑っぽくはありません。
で、香りですが、この花椒(山椒の風味)とゆずの香りがそのまんまなんです!
よく商品名に原材料の名前が付いていても、大してその要素がなかったりするやつがありますが、これはもう商品名に一切の偽りなし!ダイレクトにゆずと花椒が香ります!
全国のビール好きの皆さん、新年明けましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします […]