【美味しいの?!】ベルギー/シメイブルーを飲んでみた!おすすめクラフトビールレビュー

【美味しいの?!】ベルギー/シメイブルーを飲んでみた!おすすめクラフトビールレビュー

こんにちは!年間150種類以上のビールを飲んで、勝手にレビュー・評価をお届けしているビーグルです🐶

本日は、三井食品さんが取り扱っている「シメイブルー」をレビューします。

これはちょっと高級なスーパーとか、百貨店の地下食品コーナーとかで、本当によく見かけますね。

かなり前に飲んだ記憶は何となくあるのですが、全く覚えていません

定番中の定番!みたいなイメージもあるのですが、改めてシメイビールについて学んでいきたいと思います👵

 

【送料無料!】【ケース販売】 シメイ ブルー トラピストビール (330ml×24)【沖縄県は別料金加算】

価格:15312円
(2024/1/26 13:23時点)
感想(0件)


【商品情報】

【美味しいの?!】ベルギー/シメイブルーを飲んでみた!おすすめクラフトビールレビュー

商品名:シメイ・ブルー(La Chimay Bleue)

輸入者:三井食品株式会社

製造者:スクールモン修道院

原産国:ベルギー🇧🇪

容量:330ml

度数:9.0%

スタイル:??(トラピストビール

価格:500円くらい

購入場所:近所のスーパー

HP:https://mitsuifoods.co.jp/mfp/import/chimay/5410908000036.html

【評価】

【美味しいの?!】ベルギー/シメイブルーを飲んでみた!おすすめクラフトビールレビュー

最初に結論🐶

私の個人的な評価は以下のとおりです!

[総合評価]
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐︎☆☆☆☆(6)

「美味しいけど値段が高いのと香りが弱いのが残念」

「クリスマス用とされているのもわかる甘さ」

「飲みやすい黒ビール?締めに頂きたい」

[香り]
⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆(4)

香ばしさ苦味カラメルのような甘味を感じます。そこまで強い香りではなく、むしろ若干の薄さを感じました。酸味しっかりあるような香りですが、特にフルーティと言うわけではない印象です。が、最初と最後で香りが変化してきて、だんだんとフルーティになってきました。

[苦味]
⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆☆(3)

日本国内ラガーの方が、飲んだ最初から苦いです。シメイはかなり後からじんわりと来る苦味でした。苦味自体は控えめで、香ばしいと感じる方が強かったです。

[甘味]
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐︎⭐️🌟☆☆☆(7)

飲んだ最初の印象が「甘い!」で、珍しいなと感じました。飲み進めるごとに、苦味や酸味や香ばしさなどの他の要素が強くなってきますが、終始ラム酒のようなアルコール感のある甘味が口の奥から漂ってきます。

[酸味]
⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆(4)

後引く特有の酸味を感じましたが、強すぎないのでそんなに気になりません。全体的にはまったり系の味わいですが、酸味のキレは良くて他の後味の要素を邪魔しません。酸味はある割に、甘酸っぱいなどのフルーティな要素はないかな〜という印象です。

[飲みやすさ]
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆(6)

甘味が強くて、苦味が控えめなので、香ばしさが問題なければ飲みやすいビールだと思います。度数は9%ですが、そこまでアルコール感は強くないです。デザート系とも合いそうな甘味です。

お買い求めはこちらから↓

【送料無料!】【ケース販売】 シメイ ブルー トラピストビール (330ml×24)【沖縄県は別料金加算】

価格:15312円
(2024/1/26 13:23時点)
感想(0件)

【商品の詳細など

ここではHPや缶に記載されている情報から、気になる内容をピックアップしています。

・重厚な味わいで赤ワインの様

・濃厚、重厚、コクがある

・新鮮な酵母の香り

・ローズのような花の香り

・1948年にクリスマスビールとして初登場

 

まず味についてです。HPには「甘さ」についての記述はありませんでしたが、個人的にはかなり甘味を強く感じました。

また香ばしくて黒ビールっぽい、焙煎された麦芽のような風味があります。

「赤ワインのような」「濃厚、重厚、コク」という点はそのとおり。間違っても、さっぱりあっさりキレがある!ではありません🤣

香りは「ローズのような」とありますが、香り自体がそこまで強くないので分からず。

時間経過とともに変化したように感じたので、かなり複雑だと思います💐

ビアスタイルについてですが、HPには「トラピストビール」とあります。

色が黒いので、単純に「スタウト」とか「ポーター」とかを想像しましたが、ちょっと調べてみただけでは「トラピストビール」にしか辿り着けませんでした😣

トラピストビールとは、要は「認められた修道院で作られているビール」全般を指すようです。

ウィキペディアには「トラピストビールは上面発酵のエールで、瓶詰後にも発酵熟成が継続して行われる(再発酵が行われる)点に特徴がある[2]。そのため、瓶のサイズや、製造からの日数、年数により同じ銘柄でも味が異なってくる。各醸造所毎に個性的で多彩なビールを醸造しているが、全体としてはアルコール度数が比較的高い傾向があり、長期保存が行える。一例としてシメイ・ブルーは5年の保存が効く」とあります。

長期保存が効くというのは、販売者側からすると助かりますね!なので日本でも流通しているのでしょう。

おそらくいろんな種類があると思われますが、全部ひっくるめてトラピストビールということで理解しました!雑ぅ!🤪


【まとめ】

ということで、ベルギーの「シメイブルー」をいただきました。

甘く、香ばしく、苦味は控えめで、濃厚なラムっぽい味わいは、まさにクリスマスに飲みたいデザート系ビールだなと思いました。

味は濃厚で、黒ビール系が好きな人は絶対好きだろうな〜というテイストでしたが、値段が500円ほどするのと、香りが控えめだったのが個人的には残念

ということで総合評価は6点としました。

とはいえそれ以外に不満はなく、単品で締めに飲んでも、デザートやお肉やチーズとも合わせられるビールです。

クリスマスの時期にはちょっと贅沢してシメイブルー、全然アリです!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

【送料無料!】【ケース販売】 シメイ ブルー トラピストビール (330ml×24)【沖縄県は別料金加算】

価格:15312円
(2024/1/26 13:23時点)
感想(0件)

infomation

Instagram、Twitterもやってます。フォローお願いします。たまには外で飲んだりしています。