さて全体的な感想としては、容量が多いのでちょっと値段はその分安いと想定しても、標準的なコスパかな。
香りはとても良かったですが、甘味も苦味も控えめ、というか酸味に全部持っていかれる。
500mlも飲んだからだとは思いますが、終始酸味の印象しか残っていません笑もうちょい甘いと良かったかな。
誰かとシェアしながら、香りが立つようにグラスに注いで、何か食べながら一緒に飲んでください。パーティ向けのビールとしてはぴったりだと思います🎉
まろやかなこっくりしたテクスチャは、濁った色から思わせる通り。
味は酸味が想像以上に強く、喉の奥がギュッとなる感じです。
桃の甘さはないけど、桃の酸味と風味(うっすら香る感じ)はあるかな。
甘味は桃からではなく、これまたあくまでもヴァイツェンの穀物系の甘さのように感じます。
苦味はかなり控えめなので飲みやすいのですが、思ってたほどの桃の甘さがないのと、ヴァイツェンならではのギュッとした酸味が効いているので、フルーツビール的な飲みやすさはなかったです。
生姜の存在は、そこまで味には出てこないけど、後味に喉の奥に、あの辛い感じがフワッと立ち上る気はします。
酸味が気にならなければ比較的飲みやすい方でしょう。
ちょっとお高いけどそれに見合うハイクオリティビール。生姜🫚合うね。
ジンジャービールという名称が付いていますが、個性的というよりはヴァイツェンらしい感じが強くてまとまっていました。生姜は添える程度だったので良かったです。
こんにちは!年間150種類以上のビールを飲んで、勝手にレビュー・評価をお届けしているビーグルです🐶
本日は、SCHMATZ(シュマッツ)さんの「weizen(ヴァイツェン)」をレビューします。
シュマッツさんはレストランの方に過去に行ったことが何度かあります。
その時はあまりビールのイメージはなくて、確かにクラフトビールを置いていたような記憶がある程度です。
HPを見た感じ、事業としては「ビール→レストラン」なんですかね。
こんにちは!年間150種類以上のビールを飲んで、勝手にレビュー・評価をお届けしているビーグルです🐶 […]
こんにちは!年間150種類以上のビールを飲んで、忖度ないレビュー・評価を勝手にお届けしているビーグルです🐶
本日は、Darguner(ダルグナー)の「WEISSBIER(ヴァイツェン/ヴァイスビア)」をレビューします。
いつも立ち寄らないスーパーに行った時に、必ず酒コーナーはチェックしますよね!
今回のダルグナーは、そんな辺境の格安スーパーで発見しました💡
ピルスナーと2種類買いましたので、後日レビューもお楽しみに🐶
海外産のビールって、やっぱりまだ博打感があって怖いんですよね…
本日は、株式会社ヤッホーブルーイングさんの「銀河高原ビール」をレビューします。
この商品、ヤッホーブルーイングさんの製造なんですね。
なんかそのイメージが全然なかったのですが…と思っていたら、色々と会社の紆余曲折?があったようです。この辺は下の方で少し触れていますので、興味のある方は見てみてください。
まぁ、会社は無関係ではないですが、うまけりゃ良いんです!
本日いただきましたのは、
コンビニで売っています、
こちらの”東京クラフト ヴァイツェン”
先日飲みました、
同シリーズのペールエール👇
https://home-drinker.shop/tokyo-craft-paleale2-suntory/
これのシリーズですね。
売ってたのは知ってたんですが、
なんとなく期待していなかったので(失礼)
これまで手を伸ばしていませんでしたw
パステル調で
絵画のようなパッケージ。
おしゃれすぎて
なかなか手が出にくい笑
思い切って手に取ってみると、
「ヘリオス酒造」さんw
こんにちわ🐍
今日紹介するのは初登場の「道後ビール」です。
イオンで購入したのですが、お酒コーナーではなく、惣菜コーナーで販売されていました。
ご飯を物色していたら発見して、しかも値下げされていたので即買い物かごにIN!
ちなみに愛媛は私の故郷です🏚