味のベースは苦味(だけ)で、ちゃんと感じますが「ブワッ」と広がるような感じではなく、飲むたびに少しずつ確実に蓄積されていく系の苦味です。
HPに「青々しさ」との表記を発見しました。草を食べるところを想像したら、(もしかするとこんな味なのかもしれない…)そんな「青々しい」苦さを感じる味わいです。
後々になって感じたのですが、この苦味のクセが結構強くて残ります。
微アルコールを伊勢角さんがクラフトビール化したら、確かにこんな感じになるんだろうな〜、と思いました。
まずは香りですが、
これは、すごい!
香りを語る前に、ラベルに書かれている「花椒」について。
「かしょう」「ホアジャオ」などと読むみたいで、日本の山椒の仲間。色は赤っぽいようで、日本の山椒のように緑っぽくはありません。
で、香りですが、この花椒(山椒の風味)とゆずの香りがそのまんまなんです!
よく商品名に原材料の名前が付いていても、大してその要素がなかったりするやつがありますが、これはもう商品名に一切の偽りなし!ダイレクトにゆずと花椒が香ります!
全国のビール好きの皆さん、新年明けましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします […]
味ですが、こちらも酸味が強め。香りも確かにレモンを感じましたが、味の方がレモンの風味が強めに感じます。またレモンの皮のような渋みもあり、これがとてもいいアクセントになっていました。
ビール自体の苦味はかなり控えめで3点としました。IBUを調べてみると18。まあそんな感じです。
強めのガスと、爽やかな酸味、また程よい苦味でビール感もあります。
まずは香りから確認します。ほうじ茶の風味はどうでしょうか?
う〜ん、エビスビールっぽい香り(どんな香りだ?!)の奥に、ほんのりと本当に僅かにほうじ茶があるような、ないような。自分の鼻が悪いのかな・・・😅
タイプ的にはすっきりとした酸味を感じる柑橘系です。大手ラガーよりはもちろん強めの香りなんですけど、そこまで「お茶」感はないかな〜と。
また飲むごとに強い香りが鼻から抜けていきます。持続性も良し⭕️
アメリカン🇺🇸なのは香りだけで、味は苦味が軸でそこまでクセがなくて、シンプルっちゃあシンプルでしょうか。
確実にパワフルなIPAだけど、香りと酸味がもたらすジューシーさが良い個性になっていると思います。飲みやすい!ってほどではないですけどね。
まさにクラフトビール!って感じで満足度が高かったです😄
一口目から「酸味」と「苦味」が混ざったものが、口の中にふわ〜っと広がります。
二口目からは、サラッとしたテクスチャでゴクゴクと流し込むように飲めました。
全体的には「苦味」というより「香ばしさ」が優勢で、鼻から少し焦げたような匂いが抜けていきます。それでいてその「苦・香ばしさ」のキレは良く、重さもなくどんどんグラスが進みます。
液体自体に若干甘味を感じて、余韻にまろやかな酸味もあります。この酸味もキレが良いです。香ばしさが強いのに、他の要素も含めてキレがあってドリンカビリティの高い商品だと思います!
では一口いただきます🍺
お〜、こちらも予想通りで、飲み口はすっごくすっきりとしています。
というかもはや「水」💧「炭酸水」🫧笑
グビグビ飲めるがコンセプトなので、本当にその通りでした!度数も4%でアルコール感が控えめなので、これも更にに飲みやすくなっていますね。
ガスは強めで爽快感があって、本当に一汗かいた後に飲むにはピッタリのテイストでした☀️
味の方は、後からじんわりと苦味が広がってくる感じです。
単体で飲むより、揚げ物とか料理と一緒の方が良さそうです。ほんのり香る柑橘、レモンの風味が食欲をそそります🍗
ホワイトエールで柑橘が入っている割に酸味はそこまで強くなくて、喉にかかる感じがないので飲みやすいです。
飛び抜けてうんまい、とはなりませんが、価格相応には美味しいです🐻❄️
シロクマのイラストみたいに「コタツに蜜柑とビール」は合わないですが笑
やはり単体より合わせる系だと思いますので、冬場の濃いめの料理や鍋物、揚げ物とどうぞ。
一口目、さらっとした口当たりで、スルッと喉を通っていきます。甘さはほとんど感じずドライな印象でした。
しかし飲み込んだ刹那、口内に苦味が充満してきました!!
二口目からは、苦味がブワ〜っと広がった後、喉の奥にまろやかな酸味が残るようになります。
どれどれ、ホームページを見てみますと、どうやら「塩」がポイントのようです🧂原材料にもしっかり書かれていますね。
少し意識したからか、口腔内に立ち上る余韻や唇に触れた感触などから塩を感じる気がしてきます。
塩を意識すると少し甘味も感じるようになって不思議ですよね。これは所謂「スイカに塩」現象🍉
どうやらこの商品、赤松🌲が使われたビール…
まず香りを嗅いでびっくり!確かに松です!
子供の頃、あのチクチクした葉で遊んで、手に付着したあの香りまんま!
これまでウエストコーストIPAなどで「松の香り」「パイニー」とか偉そうに言ってましたけど、これが正真正銘本物の松の香りですよ!松っぽい、とかではなくて、松が使われているビールの香りなんです。
ちなみに香りはそこまで強くはないので、松感はしっかり嗅いだらわかります。
喉を通った直後から、口内は苦味で埋め尽くされました!苦いぜ!
テクスチャはサラッとしていて、適度な酸味もありスルスルっと喉を通る飲みやすさがあります。しかし苦味や酸味も喉に残る感じもそんなになくて、キレは良いと感じます。
味わいは複層的というより、苦味と酸味に特化した男らしい潔いIPAといった印象です。全然問題なく普通に美味しい、価格相応かと思います。香りもいいしね。
味の第一印象はフルーティで、かつ苦味もしっかりと感じます。
濃いというわけではないのですが、自然な味わいが感じられて、まさにラガーらしさとエールらしさが合わさったような味です。
全体的にはあっさりしているのでどんどん飲めるのですが、飲むほどに甘味を纏ったコクがどんどん口内に蓄積されていきます。このフルーティな甘さは独特だなぁ。いい意味で。
色はかなり濃い褐色ですが綺麗で透き通っています✨
さて香りですが、意外見た目に反して控えめです。香ばしさや苦味は感じられなくて、甘酸っぱい柑橘のような🍊桃のような🍑葡萄のような🍇
とにかくジューシーさを感じるフルーツの香りで、これは意外でした!
全国のビール好きの皆さん、こんにちは! ここでは「2024年11月・マジで美味い!ビールランキング」 […]
一口目はとてもサラッとしていました。苦味もかなり控えめで飲みやすく、じわ〜っと体に染み渡ります。一口目はある意味飲みやす過ぎて無味でした笑
二口目からは酸味が少し後に残る感じがしてきます。とはいえそれでも飲みやすいですよ。
甘味は標準的なビールよりはもちろんあるのですが、ホワイト系の中では甘くない方かなと思います。甘みよりも酸味が強調されていて、その酸味を軸としたフレッシュな飲みやすさがあります。
まずは香りです🐽
発泡酒という先入観があったからか、最初は弱く感じましたが、だんだん温度が上がるにつれて立ってきました。
強い!というほどでもないですが、通常のラガーよりは全然しっかりしていました。
酸味が強めだけど甘さもある柑橘系です。褐色の色からイメージされるような香ばしさやほろ苦さはありません。揮発したアルコールと果汁が合わさったような香りで悪くはないです⭕️
味は苦味、そして香ばしさがありました!これは比較的しっかりと感じることができます。
甘味なく、苦味と酸味のシンプルな味ですね。サラッとしていて苦味もドライでキレがあるので、どちらかというとゴクゴク飲めるタイプ。
これは結構意外でした。勝手に濃いめの黒ビールみたいなテクスチャを想像していましたので。
それでは頂きます🙏
まず香りですが、いいです!
ちゃんとバナナ🍌の風味がして、強さもしっかりあります。甘めのベルジャンホワイトのお手本のような香りで、個人的にはとても好きでした。
原材料にある「湘南ゴールド」が何かわからなかったので調べますと…なるほど、柑橘ね🍊
かなりバナナ寄りの香りですが、深く嗅ぐと鼻をツンと刺激する酸味が湘南ゴールドなんでしょう!
それでは頂きます🙏
ブロンドエール(ゴールデンエール)ということで、とても綺麗な黄金色ですね!
まずは香りから👃
う〜ん、すごい独特な香り。香りのタイプはかなり甘めです。
オレンジピールが入っているので、そのほろ苦い柑橘感は強く感じました。甘みの感じがヴァイツェンっぽいのかな、という印象。
バナナ🍌➕みかん🍊みたいな香りで、あまり嗅いだことのないタイプの個性的な香りでした。だけどぜんぜん嫌じゃなくて好印象⭕️