バランスの難しい柚子ビールなのに、とても素晴らしいバランス感!とくに前半、口に含んでからの「酸味→苦味と柚子の皮感→徐々に甘味」という味の移ろいが良いです。前半と後半では味わいも変わって、最初はぐびっと、後半はチビチビとマイルドな苦味とまったりした甘味を堪能できました。
HPにも記載があるように、香りにはとてもこだわりを感じました。万人受けしそうな好感度の高い香りで、バランスよく強さも適度です。味はパンチには欠ける感じでしたが、甘味が軸となってまろやかで飲みやすく仕上がっていると思います。300円ほどなら全然アリで、贅沢さを得られるビール🍺
値段は660円とそこまで高すぎないですが、苦味が軸のオーソドックスな味という印象です。発泡酒なのに余計な味がしない笑これと言って特徴はないですが、バリエーションとしては確かになくてはならない一本だと思います。甘味や酸味、味や香りのクセも特に悪く目立ったものはなかったので、良く言えばバランス型のIPAだと思います。
個性的なんだけど意外とハマりました。ドンキ価格だったというのもありますが、コスパもいいと思います。7.5%のハイアル、果物感、香りの強さと個性。飲みごたえがとにかくあります。かといってその個性は別に嫌な感じでもなくて受け入れられて、むしろハマる😆
苦味、甘味、酸味が同時にブワッと広がる。苦味は穏やかで、味はトロピカルで濃厚でジューシー。香りにちょっと個性があるけど、味はこの価格なら良いと思います。キレッキレでは全くないので、甘めで濃い味が好きな人向けです。
うまいよ。ラガーらしくすっかりした飲み口でキレもあってゴクゴク飲める。香りはクラフトビールらしくしっかりと強い。後味もホップの苦味と独特のクセが感じられる。が、高いんよ!500mlとはいえ。富豪向きラガー。焼肉フォビアとか思い出した
甘みのあるヘイジーで、こっくりしたテクスチャ。この甘みが独特で、トロピカルではあるのですが、個人的にはちょっと後味がお好みではなかった😅熟した果実感に、若干の香ばしさが合わさったような感じで、爽快さが無いので味のクセが口に残ります…値段は高くは無いんだけど、この甘みが好きかどうかは人によるかな〜。
お〜、一口目は香りとは反対に、意外なほどスッキリしていて酸味が優位で喉に流れ込んできます。苦味もIPAらしい強さはなくて控えめです。
二口目からはじわじわっと喉の奥に、マイルドな苦味と草っぽい独特の個性が蓄積されていく感じです。とはいえ全開で「苦い」と言うことはありません。
こっくりした液感、そして小麦が使われているので泡立ちがよく、全体の印象も甘味があって柔らかい感じがしました。
うん、こりゃホワイトビールだな!(ラガーだけど)
苦味はかなり控えめです。そして特に一口目は甘味が先行して口に残りますね。
酸味は飲み込むと喉に少し感じますが強くはありません。むしろちょうどいい、ホワイトビールっぽい適度な酸味です。
ヘレス。古くから愛されている、ドリンカブルなスタイル。
うん、確かにこの味わいは現代っぽくないですね。最近のホップモリモリで、DDHだヘイジーだダブルだトリプルだ‼️そんな風潮とは対極にいるようなやつ。
一口目、口当たりは一瞬だけ甘く感じます。
HAZYなのでもう少しこっくりしているかと思いきや、意外とサラッとしたテクスチャで、冷えた液体がスルッと喉を通ります。酸味もフルーティでゴクリと行ける喉越し。
しかし飲み込むと苦味が口内を覆い尽くします!
この苦味と酸味はグレープフルーツの超苦いやつ!って感じでしょうか。
しばらく飲んでいると、喉の奥にピリッとした刺激も感じて飲みごたえがありますね。
それでいてフルーティな香りと酸味で飲み飽きません。これはなかなか良いぞ!!?
総評としては「まあ、たまにはこーゆーのもいいけどね」ですかね。
やはり800円台はなかなか厳しいぜ!
初のひみつビールさん。初めての出会いがこの商品で良かったのか?!笑
印象としては、かなりナチュラル系のブルワリーという印象になりました。
ホームページにも書かれていましたが、米をさらに多くした発泡酒バージョンにも期待したいと思います!
味の方は、一口目は意外なほどジューシー。相当な果汁感を感じました。果汁入ってないのにすごいですね!
味には適度に甘味もあって、飲むたびに徐々に強くなる酸味とも相まって、なんだろう、桃なのかな?柑橘とは違う何かのフルーツを感じます。(表現力が乏しくてごめんなさい🙇)
中盤からは適度な苦味と、喉の奥に絡まる刺激的な辛味というか、渋みというか、後味の癖を感じ始めます。これがホップの強さなのか。
それでもまだ甘味と酸味の織りなすジューシーさがやや勝っているでしょうか。
酸味はちょうどよく、キレもあってフレッシュでジューシーな喉越しを感じます。酸味はあるのですが「酸っぱい!」という訳でもなく、まさに果実の酸味で良かったです
いや〜、これは想像以上に果実感がしっかりしていましたね🍊
香りだけちょっと苦手かな〜って感じですけど、550円で結構驚きのクオリティでしたので「7点」としました!
度数が高いけどドリンカブルなので危険なやつ笑。
一缶飲んだ後も口の中が本当にさっぱりしていて、2杯目、3杯目などの途中に飲むのにオススメですね😆
前半は「かなりあっさりしてるな…」という印象でしたが、中盤以降に甘味・酸味が合わさって、濃厚な味わいになったように思います。苦味は良くも悪くも意外と控えめ。個人的に好きな「やや甘みの強い味」だったのと、お手頃価格なのでコスパは良いと思います😃
最初の印象は結構酸味が強めです。
ただこの酸味のおかげか、少しこっくりしたテクスチャなのに、フルーティでごくっと飲めます。
味もホワイトエールがベースになっていて、後味にじんわりと苦味が広がってきます。この苦味の絶妙な強さ?がホップによる「アグレッシブ」な要素かな🤨
甘味は標準的なラガーよりは若干ありますが、甘すぎることはなく程よいバランスです。
苦味はIBU=7.14。数値よりは強く感じましたが、まあほんとにじわじわっとした適度な強さです。全体的には終始酸味が優勢でホワイトエールらしい飲みやすいビールだと思いました。
飲んでみると、味は意外とビールに近いです!
シュワっとした炭酸の爽快感があり、度数6%を全く感じさせない喉越しの良さ。
そして甘みがちゃんとあるんですが、それが完全に日本酒の甘さですね🍶ビールと日本酒が確かに融合していて、飲む時にどっちを意識したらいいのかがすごく難しい笑
苦味や喉越し、そしてほのかな柑橘感は「ビール🍺」です。
甘味や後味のまろやかな感じ、そして香りには「日本酒🍶」が感じられるのです。で、飲んでいると両方が折り重なって口の中を駆け巡るので、混乱します。
味はもちろんというか、予想通りで、酸味が強いですね。液感はさらっとしていて、甘ったるくないので、喉にスルッと入ってきます。嫌な酸味ではなくてフルーティです⭕️
苦味は控えめだけど、そこにレモンや金柑の渋みと合わさってちょうどいい感じになっています。
柑橘感があってあっさりはしているんだけど、レモンサワーって感じでもなく、ちゃんとビールの苦味が効いています。
甘味は穀物系というよりは果実系、やはり甘味の中に金柑の存在を感じます。後味(ゲップ)はかなり金柑😅フルーツ系で苦味もやや控えめなので飲みやすいビールでした。
原材料に小麦が使われているので、ホワイトエールっぽい香りを想像していました。
しかし実態は、アメリカンな松っぽいクセのある香りで驚きました。トロピカルな風味はパイナップルのような酸味と甘味。
深く嗅ぐと穀物の優しい甘さも感じられます。強さもかなりあって伊勢角さんらしい香り。
酒粕っぽい香りはどうなんだろう・・・?意識すればそんな気もするかな〜、という程度ですかね。
やや甘味を感じる口当たりで(お?!意外と飲みやすいのか?)と思いましたが、飲み込むとその刹那…
ガツン!とパワフルな苦味と、ピリッとした刺激が口に広がります!やってくれるぜ!
とはいえ甘味がまろやかで液感もスムーシーなので、苦味やピリッとした刺激を少しまろやわらげてくれています。でもまあとにかく濃厚。
酸味はさほどなく、喉に絡む感じもありません。
味はもちろん苦いのですが、口の中がフルーツスムージーを飲んでいるような感覚になります。苦いスムージー。
香ばしい香りとは反対に味はかなり甘めの味です。
飲み込むと甘味の奥にシャープな酸味を感じました。酸味にフルーティさはなく、喉にねっとり絡む感じの酸味で、餅っぽいといえばそうなのか?笑。
ダークな色の割に苦味は意外と控えめで、じんわりと弱々しい苦味が舌に残る程度です。
とにかく甘味が支配的なビールです。
原材料に「きな粉」とは書かれてないんですけど、意識すれば香りも味にもきなこは居ますね。
お値段600円弱。面白いけですけどね。単体のビールとしては「うーん」という感じ😅