インドの青鬼/ヤッホーブルーイング
連チャンで、ヤッホーブルーイングさんのビールです!
これもコンビニでよく見かけるようになりましたね。売れてるんでしょう!
そしてまたキャッチーなネーミングです。
「青鬼」の由来はよくわかりませんが。まあ、「恐ろしいほど美味い」的な?
よなよなエール同様、目を引くデザインなので、こちらも気になっている人が多いのではないでしょうか?
購入したのはいつものコンビニ。結構置いているので、ヤッホーブルーイングさんは制覇しておきたいですね。
インドの青鬼/ヤッホーブルーイング
【商品情報】
製造社:株式会社ヤッホーブルーイング
容量:350ml
度数:7.0%
価格:300円くらい
購入場所:コンビニ
こちらが「インドの青鬼」のサイトです👇
https://yonasato.com/ec/product/indono_aooni
アルコール度数は7%とまあまあ高めです。
IPA(インディアペールエール)の説明が缶に記載されていますね。親切◎
「魔の味」とか「熱狂的ビールファン」とか
「個性派」「思わずニガッ!」といったフレーズがHPにも使われています。
デザインや使われている言葉から「味」を想像するのも、楽しい作業になってきました!
それでは評価です!
【評価】
総合評価
★★★★★★★☆☆☆(7)
飲みやすさ
★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
香り
★★★★★★★★☆☆(8)
苦味
★★★★★★★☆☆☆(7)
甘味
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
【コメント】
まず色。同社のよなよなエールよりは若干褐色がかっているようです。
さっそく開封。プシュ・・・(香りが!)
注ぐ前から開け口から強いホップの香りが漂ってきました。
香ばしさ、少しの甘さを含んだ匂いです。う〜ん、好き◎
この匂いだけだと、ビールっぽさをあまり感じません。それくらいフルーティーな匂い。
以前、モダンタイムズ テクノマンサーというビールを飲みましたが、それも甘くフルーティーな香りが相当強かったです。
それと比べるとそこまでの甘さはありませんが、香ばしさやホップの酸味を強く感じました。
次に味です。
甘めの香りでしたが、味はしっかり濃くて苦いビール!(HPで煽っているほどではありませんでしたが…)
香りと苦味が口の中に残ります。やはりIPA。喉越しのスッキリさやキレなどは関係なく、ガンガン口の中に居座って主張してきますね。
「甘くて香ばしい強烈な香り!」
「苦味も香りもずっと主張してくる!」
「よなよなエールの強化版!」
アルコール度数が7%ということを後で思い出しましたが、そんな感じはしません。もちろん飲みやすいわけではないですが…
味や香りがよなよなエールより一回り強くなった感じなので、ターゲットもその分狭くなった、という印象です。
よなよなエール同様、私のようなビール好きにはたまらない商品です!
好きな人は限られるでしょうけど、大変おすすめです!
価格:6,526円 |
infomation
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