「意外と飲みやすい」という印象ですが、なんというか、普通な感じです。適度な柑橘系の香りに、しっかりとした苦味でキリッとした味わい。ペールエールっぽさはなんとなく分かりますが、「アメリカン」な要素がほとんどなくてラガーっぽいようなスッキリ感です。お値段が800円くらいしたので、ミッケラー大好きな人であればどうぞ🍺これといった特徴もなく、あまり印象に残らない味わいでした。ごめんなさい🙇♂️
一口目と後半でかなり印象が変わります。香りは少し甘みがあって好きなタイプでしたが、味にほぼ甘味を感じられません。初めはかなりキレのあるラガーっぽい印象でスッキリしています。後半は徐々に苦味が増してきてなかなかヘビーになってきます。かといって濃厚ということもなく、ホップの複雑な余韻があるわけでもなく、とにかく最後は苦味だけに支配された印象が残ります。お値段もまぁ安くはないですしね😅
まず香りの個性が爆発しています💥そもそも「ペールエール」と「ヘイジー」が共存できるというビアスタイルの妙に驚きです😅好みは分かれるし、クセはかなりある商品です。そして高い💰が、高いけどトートピアさんだからこそのビールです。とにかく濃くて、しばらくは余韻に浸ることができるでしょう。決してゴクゴク飲めるものではありません。単体で飲み切るのがきついので、チョコとかと合わせるといいかもしれません(保証はしません)
まさしく黒のラガーです。黒ビールなのにキリッとしていて、一杯目はすぐに飲んでしまいました。ローストされた麦の香ばしさはしっかりとありつつも、味は苦過ぎず甘過ぎず、酸味の働きも良くキレがありドリンカブルです。黒ビールらしさを期待しなければ⭕️価格も400〜500円で買えるようなので、コスパ的にも満足度は高いと思います。飲み過ぎ注意!
最初と最後の印象が大きく異なるビールでした。初めは苦味もヘイジーらしいホップのクセといったものもほぼ感じず、スルっと喉を通っていきます。そして後半は、どちらかというとウエストコーストっぽいパワフルな香りと、味にも個性が出て急に濃厚になった気がしました。好みの分かれるところですが、価格相応のクオリティと満足度はありました。
強い苦味が印象に残りますが、それ以外は比較的バランスのいい味わいでした。香りがもう少し欲しかったかな〜と。苦いだけでなく麦の香ばしさがあるので、個人的にも好きなテイストでした。ただもうひと推し何かが欲しかったです!けど美味しかったし価格もそこまで高くないので、志賀高原ビールの代表的存在というのも頷けます🙆
アメリカンIPAというスタイルのそれらしさは、香りにも味にもしっかり感じられました。ホップの個性、草っぽい風味が存分に出ていて、単体として十分な飲みごたえがあって価格相応に美味しかったです。ラベル裏の記載に関して言えば、苦味はクリーンだとは思いましたが、後味が「爽快」というより「濃厚」な余韻が残りやすいかな〜という感想です。
セッションIPAということで、イメージ通りの飲みやすさでした。実際、かなりすぐ飲み干してしまいました。苦味が想像以上に控えめで、適度な甘みもあってフルーティさを感じることができます。酸味はしっかりありますが、シャープで爽快さを感じます。飲みやすいけど甘味が効果的で、それなりにコクというか飲みごたえというか、満足感があります。香りも味もグレープフルーツ🍊のようで、とても飲みやすかったです。
飲みやすいやや甘めのゴールデンエールです。香りは強いということはないですが、爽やかな柑橘系でフルーティです。味は甘味と酸味がメインなことに加えてキレがそこまでないのと、苦味というパンチもないので、終盤は良くも悪くも全体的にねっとりした印象でした。
コスパを評価しました。苦味が控えめだったこともあり、インパクトや意外性みたいなものはなかったですが、この価格でこのクオリティなら凄いと思います!香りと甘さから感じる南国果実っぽい濃厚さやクセと、ある種の飲みやすさが両立していました。コンビニでこのヘイジーが300円台なので、いろんな人に飲んでほしいです🥰
「これ美味い!」という驚きまではありませんが、プレミアム系のビールとして安定して美味しいと思います。まず香りは意外(失礼💦)と健闘しています。そしてピルスナーらしい飲みやすさで、グビグビ系としての要素はバッチリです。麦にこだわっているためか、まろやかで甘味のある味わいも感じられます。苦味の控えめさは良し悪しですが、少し物足りなさもあるかな〜と。
ウエストコースト感はあまりないのですが、商品としては満足度が高かったです。謳い文句通りの強い苦味が堪能できます。また甘味がしっかりあるので濃厚で、それでいて酸味は控えめなので、喉の通りも良くてスッキリと飲めてしまいます。600〜700円なのでクラフトビール好きも満足できるコスパだと思います。甘味があるのでもしかしたら初心者もいけるかもしません。
濃厚そうな見た目と、その見た目通りのトロピカルで一癖ある香り。それでいてさっぱりした甘味とキレの良い酸味で、意外と飲みやすい面もある。全ての要素がバランスよく、ヘイジーらしくまとまっている。かつ個性的でパンチのある味わいも感じられる(値段次第で7)
単体のビールとして味わうなら、やや飲みごたえに欠けるかな〜と思いましたが、まあこの値段なら普通に良いと思います。麦芽が小麦みたいなので、後半はちゃんとホワイトエールっぽさも感じます。このビールは何かと料理と合わせた方が格段に良いと思います。ベルジャンセッションIPA。その商品名のとおりの味でした。苦味はとってもとっても控えめです。
意外と最初の飲み口がドライでびっくりしました。セッションIPAなので「ゴクゴク飲める」という目的通りではありますが、一抹の物足りなさも感じます。終盤はさすが(?)京都醸造さん、口内が香りと苦味と甘味、ホップの渋さやクセなどによって複雑な余韻を感じました。とはいえ全体的にドリンカブルなのは間違いないです。かつ存在感も一応感じられましたので、価格相応には美味しいと思います。
香りはしっかりしていて、味は全体的におとなしめの印象でした。セゾンなので、もっと爽やかでシトラス系の味かと思っていたら、意外とまろやかでマイルド系です。原材料に小麦が使われている影響もあってか泡立ちも良く、香りや酸味にホワイトエールっぽさを感じました。価格も手頃なので無難に良いと思いました😃満足度は高いです。
「これがIPAですよ!皆さん忘れてませんか!?」と言われているようなビールでした。IPAの特徴である、強くて個性のある香りと強烈な苦味がしっかりと感じられます。それでいて意外とクリアな味わいで、好みの分かれそうなクセもなく、ゴクゴク飲める一面もあります。輸入品でちょっとお高めなのだけネックですが、それなりに満足感のある商品でした。
お値段が高いですが美味しいと思います。単体でもビアカクテルっぽく楽しむことができます。香りは甘めですが、味は酸味→苦味でスッキリしています。後半は特に、苦味や甘味がじわじわっと来るので、意外と濃厚な面もあります。
香りはとても満足しました!ホップのこだわりを感じて、フルーティで万人受けしそうな香りだと思います。味はやや酸味と苦味が強く、無骨でガツンとした飲みごたえがある印象です。甘味やコクといった部分があるようなないような、やや単調な味わいでした。
ビールとしての評価は微妙なところですが、甘くてさっぱりしていて苦味もほとんどないので、カクテル感覚の飲料としてはアリかなと思います。香りは酸味が強くサッパリしていますが、味はかなり甘めの味付けで、料理と合わせるというよりデザートっぽさが強いと思います。300円ほどだと思うので、ビール苦手な方はお試し下さい。全然ビール感はありません