【美味しいの?!】ダルグナー/PILSNER(ピルスナー)を飲んでみた!おすすめクラフトビールレビュー
こんにちは!年間150種類以上のビールを飲んで、忖度ないレビュー・評価を勝手にお届けしているビーグルです🐶
本日は、Darguner(ダルグナー)の「PILSNER(ピルスナー)」をレビューします。
前回ご紹介した、同社のヴァイツェン。
こちらがなんと9点の超高評価でした!詳しいレビューはこちらからどうぞ💁
ということで無駄にハードルが上がったピルスナー。安いからと言って、正直ラガー系なので、よほど特徴がない限りは、ねぇ😒
価格:4000円 |
【商品情報】
商品名:PILSNER(ピルスナー)
原産国:ドイツ🇩🇪
製造者:Darguner Brewery
輸入者:富士貿易株式会社
容量:330ml
度数:5.0%
スタイル:ピルスナー
価格:180円くらい
購入場所:地方の格安スーパー
【評価】
最初に結論🐶
私の個人的な評価は以下のとおりです!
[総合評価]
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️🌟☆☆☆(7)
「とにかく安い!でも各パラメータはそこそこある」
「マイルドな苦味で飲みやすい。甘味とかコクはない」
「日本産ラガーと遜色なし!特徴もないが選択肢には入る!」
[香り]
⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆(4)
ある程度しっかり香りました。苦味が漂って少し水っぽい、ラガー特有の香りだなぁという印象です。正直、日本のメーカーと遜色ない香りでした。
[苦味]
⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆(4)
じわっとくる苦味で、予想より控えめでした。最初は酸味の印象が強く、苦味は後から口にじんわりと広がって、後半になるほど強くなってくる感じでした。
[甘味]
⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
甘味はほぼなしです。苦味と酸味の印象だけが残って、後味にも甘味やコクといった要素はかなり少なめでした。というかわかりません😂
[酸味]
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️🌟☆☆☆(7)
最初に感じるのは強めの酸味です。ただキレはいい方で、喉に残る感じはさほどありません。後半はじわじわ来る苦味が優勢になり、酸味の印象は薄くなりました。
[飲みやすさ]
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆(5)
標準的なラガービールよりはやや苦味が抑えめなので、まあまあ飲みやすさはあるかと思います。酸味は比較的キレが良くて、苦味は若干残りますが、ゴクゴク流し込んでも良いバランスの味でした。
とにかく安い😭1本200円くらい!
価格:4000円 |
【商品の詳細など】
ここではHPや缶に記載されている情報から、気になる内容をピックアップしています。私のレビューの答え合わせにもなっています。
・ほのかにホップが香る
・日本人の好みに合う
・スッキリとキレのある味わい
本当にラガービールあるあるですが、HPの商品情報量が少ない…
なので本家のドイツ語ページも少し見てみました。
「厳選されたアロマホップの香りを伴う、非常に心地よくマイルドな香りが印象的」
「ダルグナー ピルスナーは、低温でのゆっくりとした発酵と非常に長い熟成が特徴」
などの説明を発見しましたが、まぁラガーって感じですね。
ちなみにIBU=21みたいです。
味がどうこうよりも、香りを推している印象ですが、私も香りに関しては比較的好印象です。
価格的には日本🇯🇵の発泡酒か第3のビールくらいですが、香りはプレミアム系に近い強さがありました🙆
私も「日本のラガーと遜色ない」と書いていますが、甘さを抑えてやや控えめな苦味は、日本人好みの味なんでしょうね。
概ねHPの記載内容と私の感想に相違はありませんでした🐶
【まとめ】
ということで、Darguner(ダルグナー)の「PILSNER(ピルスナー)」をいただきました。
全然、日本のビールと変わりません!
プレミアム系企画物ほどの香りはありませんが、定番ラインとは遜色ないクオリティだと思います。
ただやはりピルスナーは特徴を感じずらいので「美味い‼️また買おう‼️」ってなりにくいんですよね…😅
それでも価格的にはメリットがあるので、満足度を極限まで落とさずに「今日はヱビスじゃなくて、こっちにしとくか」という選択肢も全然あり得ると思います。
ビール単体としての個性はさほどないのですが、コスパ的に市場競争力はありそうなビール、ダルグナーのPILSNER🍺おすすめです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
価格:4000円 |
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