【美味しいの?!】網走ビール株式会社/桜桃の雫を飲んでみた!おすすめクラフトビールレビュー
【商品情報】
今回いただくのはこちら!
商品名:桜桃の雫
製造者:網走ビール株式会社
容量:330ml
度数:5.0%
スタイル:発泡酒/フルーツ
価格:650円くらい
購入場所:お土産
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【評価】
[総合評価]
⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆☆(3)
ビールとして1本飲むのはきつい
[香り]
⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆(4)
甘くはない。酸味強目の🍒
[苦味]
⭐️⭐️☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
ちょっと渋い系の苦味が僅かに
[甘味]
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆(6)
甘さはあるけどそれ以上に…
[酸味]
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️🌟🌟🌟☆(9)
酸味が強すぎて全部持っていく
[飲みやすさ]
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆☆☆☆(6)
苦くはないからね
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【コメント】
それでは頂きます🙏
え〜、こちら、まず開栓するとスプラッシュしました💦
とめどなく溢れてくる泡!ひたすら啜(すす)る私!濡れる床!そんな可哀想な状況でした😆
冷蔵庫で横にして保存してましたが、お土産だったので遠方からの輸送で揺れたせいかな〜。みなさんも開栓時にはご注意ください。
さて香りですが、香りだけだとこれはワインです🍷絶対に。
ビールっぽい香りは…しません。揮発したアルコールのモワッとした感じ。そして強めの酸味。まさにワインです。どっちかというと、白かな。
肝心のさくらんぼの香りですが、めちゃめちゃ酸っぱい野生のさくらんぼっぽい感じはします。いい環境で育てられた甘いやつじゃなくて。一応、するかな〜、ぐらいの強さです。
続いて味です。
うーん、酸っぱい!
そしてスプラッシュしたせいか、ガスがかなり控えめでした。そのため余計にワインっぽさが増しています。これはビールというより「なんかそういう飲み物」として味わった方が良さそうです😂
苦味はほとんど感じません。苦いというより渋いに近い後味が口に少しだけ残ります。
甘味は普通のビールよりは甘いのですが、かなり酸味が強いので、甘味自体がそっちに引きずられて分かりにくくなっている印象です。この辺り、野生のさくらんぼがちゃんと表現されています笑。
食前にグラス一杯だけ飲むならいいと思いましたが、一本1人で飲むのは辛いかな。
もっとさくらんぼって甘いよね。甘くあってくれ!と願いたくなるビールです。
600〜700円くらいとのことですが、まあお土産ではアリかと。
・ビール風ワイン(さくらんぼ風味🍒)
・スパークリングのロゼっぽい
・甘さ控えめで泡はきめ細かい
ビールとして味わうことは諦めて、上記のような味わいを楽しんでもらえればよろしいかと思います!
ごちそうさまでした🙏
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【あとがき】
ということで、網走ビール株式会社さんの「桜桃の雫」をいただきました。
網走は、日本最北端のさくらんぼの産地だそうです。
さくらんぼといえば山形のイメージがありますね。寒冷な土地の方が良いっぽいようです。
地図で見たのですが、網走って意外と東の方にあるんですね。
「日本最北端の刑務所」があることで有名なので、なんとなく「稚内」と混同していました。
本物のさくらんぼはきっと美味しんだろうな〜
でもビールに使っちゃうと、なんでだろう、こんなに酸味が強くなるのは。
まあもともとさくらんぼって、酸味が強い方の果物ではありますが、一応甘みもありますよね。
個人的な邪推では、網走ビールさんは「流氷ドラフト」が売れて、「青🟦」のイメージが強くなった。
なので対になるような「赤🟥」の商品を開発したかったのではないか・・・😆
見た目には綺麗なので、ビールが苦手な人、スパークリングワインが好き人へのお土産にどうぞ🎁これからも奇抜な新商品を期待しています、網走ビールさん🧊
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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