ヘレスはやっぱり美味いのか…悔しいです。まず麦の香ばしく甘い香りがダイレクトに鼻に届きます。味わいは甘味が軸で、穀物感がとても強くて濃厚でした。ナチュラルな甘さと酸味が、とてもいいバランスで終始口の中を覆います。苦味が控えめなので、コクがあるのに飲みやすいのが最高。これぞ伝統的な味わいですね。苦味が控えめなので、IPA好きな人にはもしかすると物足りないと思いますが、ナチュラル系で甘みが大丈夫な人はぜひどうぞ。
悪くはないと思いますが、まあ価格相応という印象です。香り、甘味、酸味などからホワイトエールらしさが感じられたのは良かったです。ただ香りや苦味が控えめで濁りもなく全体的に薄い印象は否めないかなと。一応ホワイトエールとしてのテイは保たれていて、飲みやすいのは間違いないです。が、飲みごたえや満足感的にはもう一声といったところでしょうか。
米🌾を使ったビールということで、サラッとした印象は強かったです。苦味が軸で酸味も強いですが、濃厚ということはなく、どちらかというと淡白な味わいでした。香りが個性的すぎて慣れるのに時間がかかります笑。グビグビ飲めるような、飲めないような、どっちつかずな面はあるかな〜と思います。苦味に耐性がある方は、酸味も手伝ってかなり爽快に流し込めるでしょう。
かなり飲みやすいホワイトエールです。フレッシュさ、ジューシーさといった要素ではなく、まろやかで甘味の際立つ味わい。苦味もかなり控えめです。グビグビ流し込むような喉越しではないですが、濃厚でそれなりに満足感はあります。個人的には、どの要素ももう一回り強ければ良かったかな〜と。
思いのほか(失礼)フルーツ感がしっかりあり、満足度が高かったです。特に香りはしっかり甘くて、まさにパッションフルーツ!を感じられました。入り口は爽やかでサラッとした、フルーティさを前面に感じられる味わい。後半は少しビールっぽさの残る後味で飲みごたえもあります。この手のクラフト系発泡酒では、とてもいいバランスで値段もお手頃です。夏☀️っぽい変わり種を飲みたい!けど失敗したくない!という方にはオススメです😄さすが伊勢角さんやで!
青の「ラガー」という名称ですが、一般的にイメージされる、キリッとした喉越しのドライなラガーとは異なる印象でした。香りも比較的しっかりあって、甘味がやや強いのが特徴です。苦味が控えめなので口当たりのインパクトは弱いと感じましたが、甘味と適度な酸味があるので、モルティーで重めの味わいだと思います。「うまい!」まで突き抜けるにはもうひと押しかな😅
まず香りがかなり健闘している印象で良かったです。いい意味で予想が裏切られました。柔らかな甘味の強い香りで強さも意外としっかりあります。味は甘味と酸味があって、かつ苦味が控えめなので飲みやすいです。全体的な印象としては濃厚でクリーミー。ドライ派には少しねっとりしすぎに感じられるかもしれないので、好みは分かれるかもしれません。とはいえコンビニ価格で香りもしっかりしていて十分満足できる美味しさでした🙆
アメリカンな要素は前半は特に控えめで、驚くほどあっさりしていて飲みやすかったです。苦味がクリアで、まさに透明感のある味わい。後半はややダンクなテイストになり、アメリカンらしいクセも出てきました。やはりそこはワイマーケットさんのアメリカンIPAなので、しっかりガツンときます。660円ほどなので、まあ価格相応のクオリティーかと思います。
「意外と飲みやすい」という印象ですが、なんというか、普通な感じです。適度な柑橘系の香りに、しっかりとした苦味でキリッとした味わい。ペールエールっぽさはなんとなく分かりますが、「アメリカン」な要素がほとんどなくてラガーっぽいようなスッキリ感です。お値段が800円くらいしたので、ミッケラー大好きな人であればどうぞ🍺これといった特徴もなく、あまり印象に残らない味わいでした。ごめんなさい🙇♂️
一口目と後半でかなり印象が変わります。香りは少し甘みがあって好きなタイプでしたが、味にほぼ甘味を感じられません。初めはかなりキレのあるラガーっぽい印象でスッキリしています。後半は徐々に苦味が増してきてなかなかヘビーになってきます。かといって濃厚ということもなく、ホップの複雑な余韻があるわけでもなく、とにかく最後は苦味だけに支配された印象が残ります。お値段もまぁ安くはないですしね😅
まず香りの個性が爆発しています💥そもそも「ペールエール」と「ヘイジー」が共存できるというビアスタイルの妙に驚きです😅好みは分かれるし、クセはかなりある商品です。そして高い💰が、高いけどトートピアさんだからこそのビールです。とにかく濃くて、しばらくは余韻に浸ることができるでしょう。決してゴクゴク飲めるものではありません。単体で飲み切るのがきついので、チョコとかと合わせるといいかもしれません(保証はしません)
まさしく黒のラガーです。黒ビールなのにキリッとしていて、一杯目はすぐに飲んでしまいました。ローストされた麦の香ばしさはしっかりとありつつも、味は苦過ぎず甘過ぎず、酸味の働きも良くキレがありドリンカブルです。黒ビールらしさを期待しなければ⭕️価格も400〜500円で買えるようなので、コスパ的にも満足度は高いと思います。飲み過ぎ注意!
最初と最後の印象が大きく異なるビールでした。初めは苦味もヘイジーらしいホップのクセといったものもほぼ感じず、スルっと喉を通っていきます。そして後半は、どちらかというとウエストコーストっぽいパワフルな香りと、味にも個性が出て急に濃厚になった気がしました。好みの分かれるところですが、価格相応のクオリティと満足度はありました。
強い苦味が印象に残りますが、それ以外は比較的バランスのいい味わいでした。香りがもう少し欲しかったかな〜と。苦いだけでなく麦の香ばしさがあるので、個人的にも好きなテイストでした。ただもうひと推し何かが欲しかったです!けど美味しかったし価格もそこまで高くないので、志賀高原ビールの代表的存在というのも頷けます🙆
アメリカンIPAというスタイルのそれらしさは、香りにも味にもしっかり感じられました。ホップの個性、草っぽい風味が存分に出ていて、単体として十分な飲みごたえがあって価格相応に美味しかったです。ラベル裏の記載に関して言えば、苦味はクリーンだとは思いましたが、後味が「爽快」というより「濃厚」な余韻が残りやすいかな〜という感想です。
セッションIPAということで、イメージ通りの飲みやすさでした。実際、かなりすぐ飲み干してしまいました。苦味が想像以上に控えめで、適度な甘みもあってフルーティさを感じることができます。酸味はしっかりありますが、シャープで爽快さを感じます。飲みやすいけど甘味が効果的で、それなりにコクというか飲みごたえというか、満足感があります。香りも味もグレープフルーツ🍊のようで、とても飲みやすかったです。
飲みやすいやや甘めのゴールデンエールです。香りは強いということはないですが、爽やかな柑橘系でフルーティです。味は甘味と酸味がメインなことに加えてキレがそこまでないのと、苦味というパンチもないので、終盤は良くも悪くも全体的にねっとりした印象でした。
コスパを評価しました。苦味が控えめだったこともあり、インパクトや意外性みたいなものはなかったですが、この価格でこのクオリティなら凄いと思います!香りと甘さから感じる南国果実っぽい濃厚さやクセと、ある種の飲みやすさが両立していました。コンビニでこのヘイジーが300円台なので、いろんな人に飲んでほしいです🥰
「これ美味い!」という驚きまではありませんが、プレミアム系のビールとして安定して美味しいと思います。まず香りは意外(失礼💦)と健闘しています。そしてピルスナーらしい飲みやすさで、グビグビ系としての要素はバッチリです。麦にこだわっているためか、まろやかで甘味のある味わいも感じられます。苦味の控えめさは良し悪しですが、少し物足りなさもあるかな〜と。
ウエストコースト感はあまりないのですが、商品としては満足度が高かったです。謳い文句通りの強い苦味が堪能できます。また甘味がしっかりあるので濃厚で、それでいて酸味は控えめなので、喉の通りも良くてスッキリと飲めてしまいます。600〜700円なのでクラフトビール好きも満足できるコスパだと思います。甘味があるのでもしかしたら初心者もいけるかもしません。