【美味しいの?!】京都醸造/(新)一期一会を飲んでみた!おすすめクラフトビールレビュー
セゾンスタイルだが、グビグビ飲めるのは初めのうちだけでした。香りもそこまで強さや個性はなく、酸味もセゾンらしいフルーティさがなかった印象です💦後半、口の中に苦味と甘味(?)が残るようになって、コクがあるというか飲みごたえが増して、まるで別の飲み物になった感じです。「セゾンスタイルっぽさ」を求めてしまうと(思てたんと違う・・・)となるかもしれません。お値段の割に満足度が低めかなぁと。
セゾンスタイルだが、グビグビ飲めるのは初めのうちだけでした。香りもそこまで強さや個性はなく、酸味もセゾンらしいフルーティさがなかった印象です💦後半、口の中に苦味と甘味(?)が残るようになって、コクがあるというか飲みごたえが増して、まるで別の飲み物になった感じです。「セゾンスタイルっぽさ」を求めてしまうと(思てたんと違う・・・)となるかもしれません。お値段の割に満足度が低めかなぁと。
甘い香りの奥に感じる、刺激的なホップの存在感。(これはもしや相当ヘビーなやつか?)と身構えましたが、味も香り同様に甘く滑らかな口当たりで少し安心しました。500mlなので後半は流石に重さを感じましたが、それでも口に含むたびに甘い風味(とホップの刺激)で口内が南国感に満たされます。クセが強そうなスタイルですが、意外と飲みやすい面も(少しは)あり、相反する要素の両立が感じられます。ただ毎回、誰かと半分ずつシェアしたいと思う次第です。
まず口当たりのクリーンさに驚きました。一口目は本当に「水」のように体内に入ってきます。徐々に酸味を強く感じるようにはなりますが、キレが良いので後半もあまり気になりません。柑橘風味のフレッシュさや、青々とした爽快さがあって、まあとにかくクリーンです。「ヤッホーさんらしくない」と思いましたが、でもそれが逆に個性的なのか。ナチュラルなホップの存在感を感じられると、一層価値が高まると思いますが、かなり繊細なので難しそうですね。